

税金の支払いがペイペイでできるって本当?
お得に支払いたいけど、どうやったらいいの?
今回はPayPay(ペイペイ)を使って実際に自動車税支払をしてみました。
- PayPay(ペイペイ)の請求書払いを使ってみた感想
- ペイペイ請求書払いはポイント還元があってお得
- ペイペイ請求書払いを使う時の注意点を4つ紹介
2020年4月からペイペイで公共料金の支払いが可能に

2020年4月から公共利用金等の支払いがペイペイで可能になりました。
少しでもお得に払うなら口座振替や紙の納付書を使うよりもペイペイがお得で便利♪

まだ使ったことが無い方は参考にしてみてくださいね。
支払い方法はとっても簡単
YouTubeでペイペイの請求書払いの方法が紹介されていますが、手順はとっても簡単です。
支払い手順
- ペイペイアプリを立ち上げる
- アプリのホーム画面にある『スキャン』をタップ
- 払込票のバーコードを読み取る
- 支払い金額を確認し『支払う』をタップ
たったこれだけ!
約5分で納税完了です。
0.5%のポイント還元がある

今回は34,500円の支払いで、0.5%にあたる172円の還元がありました!
微々たるものですが、還元がないよりは嬉しいですよね♪
しかも家から出なくても、気づいたときに支払いができる。
わざわざ銀行やコンビニに行かなくても24時間支払いができるなんてありがたい時代です!
クレジットカード払いだとどれくらい還元がある?(楽天カードの場合)
筆者は去年まではクレジットカード払いで納税をしていました。
使用したカードは『楽天カード』
楽天カードの場合、還元率は1%ですので、仮に34,500円の納税なら345円の還元が受けられます。
でも、クレジットカード払いの時って気を付けなければいけない点が手数料がかかるということなんです!
自治体によって手数料は異なるようですが、車1台につき決済手数料は約300円(税別)
つまり、カード払いはお得感でいうとわずか数十円程度…
そして、クレジットの場合は良くも悪くも口座からの引き落としは1か月先になります。
支払いが先になる方がいい!という方にはクレジット払いはメリットがあると言えます。
ペイペイなら手数料がかからない!でも事前にチャージは必要
クレジットカードに比べるとPayPay(ペイペイ)は手数料がかからないので、還元額がそのまま手元に入ってきます!
手続きもペイペイの方が速くて簡単でした。

クレジットカードだと引き落としが1か月先になるのがなんか嫌…

口座からすぐに支払いたい!
という方にもペイペイは合っていると思います。
というのも…
ペイペイでの公共料金支払いはPayPay(ペイペイ)残高からのみ支払うことができる(事前にチャージが必要)
というルールがあるからです。
クレジットカードでのチャージには対応していないんですね~
金融機関の口座と連携しておいて、チャージをする➡支払うという手順になるので注意が必要です。
他にもこんな注意点が

PayPay(ペイペイ)で公共料金の支払いをする場合には、事前にチャージが必要である以外に次のような注意点があります。
注意点①
PayPay(ペイペイ)の支払いに対応している収納機関とそうでない収納機関がある
ペイペイで利用したい納付書が対応しているか調べてから(もしくはバーコードを読み取ってみてできるかどうか確認して)使ってみてくださいね。
注意点②
領収書や納税証明書が発行されないため、車検が近いと面倒な場合も…
➡車検ですぐに納税証明が必要な場合は県税事務所(普通車)や役所(軽自動車)で別途納税証明書の発行が必要に。
車検まで3週間~1か月以上余裕があるなら心配しなくても大丈夫です!
注意点③
使用期限が過ぎたり、過去に滞納がある場合はPayPay(ペイペイ)での支払いができない
➡延滞金がすでに印字された納付書ではPayPay(ペイペイ)で払える場合もあるようです。

詳しくはお住いの自治体のホームページなどで確認してみてくださいね。
こちらに載せた注意点以外にも詳しく案内されています!
固定費支払いはキャッシュレスがお得(まとめ)
金融機関やコンビニに足を運んで支払いをしている方はキャッシュレス決済で一度試してみてはいかがでしょうか?
『電子決済だと払ったかどうか忘れてしまう…領収書が出ないのは不安…』
そんな方には口座振替やコンビニ払いがおすすめですが
『少しでも時間を節約したい!還元があった方がお得感があっていい!』
そんなあなたには是非キャッシュレス支払いをおすすめします♪