

そろそろ育休から復帰するけど、毎日不安でいっぱい…
どんな心得が必要なんだろう。

先輩ワーママに聞いてみました!
今回は先輩ママに聞いたくすっと笑えるけど大事な育休明けの働き方のコツをお伝えします。
どうかゆるい気持ちでお付き合いくださいね♪
大きな声では言えない職場でのふるまい方

何かやることはありますか、と言わない
育休前は自分が変える前には上司や同僚に当たり前のように「手伝うことはありますか」と聞いていた人も多いのでは。
育休明けで時短勤務の場合、帰る直前に仕事を受けることは難しいです。
気遣いの気持ちはありますが、そっと気配を消しましょう。
残業しない
時短勤務で帰宅時間が決まっているにも関わらず、責任感の強い方や仕事がどうしても終わらない場合は残業したくなるもの。
迷惑をかけない範囲で毎日定時を目指しましょう。
残業が習慣になってしまうと「この人、残業してもいいんだー」と思われてしまいます!
逆に毎日定時に帰ると、定時の30分前から仕事を頼まれなくなるようです(笑)
延長料金かかるんでぇ~
必殺、「延長料金かかるんでぇ~!!!!」
言い方には気を付けましょう。
すみませぇぇぇんありがとうございますー!!!
腰の低さが大事です。
すみません、と言いすぎない
育休から復帰するときに一番心配なのが「周囲に迷惑をかけてしまわないか…」ということではないでしょうか。
子育て中で時短勤務なら、多少迷惑をかけてしまうことは想定の範囲内。
「すみません」と言いすぎて自分を追い込まないことがワーママを続けるコツです。
子どもの急病に備えて

こういう病気が流行ってて~
保育園での流行り病情報は常にアップデート!
そして日常の会話の中で「こういう病気が流行っていて~」と職場に情報をなんとなく伝えておきます。
やっぱりかかっちゃいました
予想通り、流行りの病気にかかってしまったときの一言。
周囲も事前の情報があった方が急に休んだ時の印象が違うはず。
急に休んだ時の菓子折りの準備をしておく
そうは言っても、急に休んでしまうと職場のみなさんへの迷惑は避けられません。
500円~1000円程度の菓子折りを贈りましょう。
500円ならここのお菓子!1000円ならここのお菓子が良い!と事前にリサーチしておくことも必須です。
感謝の気持ちを忘れずに

ここまで、育休あけの働き方のコツをお伝えしました。
基本は感謝の気持ちを忘れずに!サポートしてくれる人のことを想像することが大事です。
慣れない生活で疲れている上に、急に休んで周りに迷惑をかけてしまい「申し訳ない」と思うこともあるかと思います。
自分を責めすぎず、お互い様の精神で無理せずやりましょう♪なんとかなる!!
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