中堅銀行員あるある15個【女性銀行員・一般職】

ハチ

ベテランになると悩みの種類って変わりますよね。
今回は中堅行員になったら感じるあるあるを集めてみました!

目次

ベテラン女性銀行員(一般職)あるある

若い頃は何でも素直に受け止めて傷ついたり悩んだりしてきた人も、ベテランになると見える景色や感じ方が変わるものです。

あなたはこんなこと、ありませんか!?

新人の悩みがわからなくなる

『言われたことは一度で覚えて』とプレッシャーをかけられ、『覚えられるわけない』と思っていた新人時代…

後輩ができて教える側になると同じセリフを言いそうになることありませんか?

仕事を任されながら指導するって余裕が無くなりますよね。

地域のお祭りに参加することが億劫になる

若い頃は法被や浴衣を着て、同期や年の近い人もいるのでそれなりに楽しめた地域のお祭り。

ベテランになるにつれ同期は一人…また一人と辞めていき、仲良く話せる人がいなくなります。

のんきに法被なんか着てお祭りに参加する体力もメンタルもありません。

反抗心>落ち込む

何でも素直に受け止めて傷ついたり悩んだりしてきた人も、時が経つにつれて落ち込むことよりも反抗する心の方が強くなります。

ある意味、自己防衛。

お客さんへのツッコミが鋭くなる(心の中限定)

ここまで仕事を続けてこれたあなたは銀行で相当メンタルが鍛えられてきたはず。

多様なお客さんへの対応力がある意味つきますよね(笑)

本部への不満が爆発する

本部って全員優秀な人が抜擢されていくんだろうな~!!

と思っていた人も、次第にそうでないことに気づきます。

日によって係は3つくらい掛け持ち

悲しいことに人員削減の波で常に人手が足りない。

ベテランになり、できる仕事が増えると何でも屋としてハードワークになりがち。

休暇で人がいないときは係を掛け持ちし、神経を尖らせ、一日の終わりにはボロボロになるパターン。

(もちろん、疲れは次の日になっても取れていない)

でもそれなりに仕事を回せることに達成感を感じる

ボロボロになりながらも『ミスなく終わって一安心!さすが自分。』とにわかに達成感を感じる。

出来て当たり前と思われがちな銀行事務、事故無く1日を終えるって大変なことなのです。

いつまでもお茶出し係

新入行員が入ってこない支店に配属になると、そこそこベテランなのに一番年下である場合がある。

任される仕事の量は増えて忙しいのにいつまでもお茶出しの係から逃れられない。

年末が近づくと…

毎年銀行で配られるカレンダー。1枚1枚せっせと巻いていると『もう今年も終わりか…』と季節感を感じるのは何年も働いているベテラン行員ならではでしょうか。

休日の日数を数えてしまう

そんなカレンダー巻きをしていると、あなたも数えてしまっていませんか?

次の年、仕事に行かなくてもいい日が何日あるのかということを…

研修に行くと自分より年下の人ばかりで知っている人がいない

定期的に行われる集合研修。

ベテランになるにつれて、毎年開催される類の研修は若い人に入れ替わっていき、知っている名前が少なくなっていきます。

知っている名前が退職の辞令に載っているとなぜか焦る

『もしかして転職!?いつの間に!?』

転職を考えている場合は後れを取った気持ちになり焦ります。

上司だからって仕事ができるとは限らないと感じる

細かな事務仕事となるとベテランの一般職女性の方が男性上司よりも知識が豊富なことは珍しくありません。

そのため、上司だからといって必ずしも仕事ができる人が昇進しているとは限らないことに気づいてしまいます。

自己啓発をセーブ

資格取得や通信教育を必死になって取っていた若手時代…。

長く働くにつれて銀行で女性が昇進することのメリットやデメリットが分かってきますので、昇進に必要な自己啓発を敢えてセーブする人がいます。

うっかり昇進してしまう

そうは言っても銀行で働く人は根がまじめ。

時代が女性の活躍推進を求めているため、思いもよらず昇進してしまう

中堅銀行員あるある【女性銀行員・一般職目線でまとめてみた】

以上、中堅銀行員あるあるでした!

あなたはいくつ当てはまりましたか?

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この記事を書いた人

ユニクロと楽天が好きな30代。
銀行員時代の経験や仕事術、たまに節約・貯金術について書いています。

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