懸賞のコツ|懸賞マニアおすすめの懸賞本3冊を紹介します

懸賞 コツ ブログ

あなたは今、『懸賞のコツが知りたい』『コスパの良い趣味を持ちたい

と思っていませんか?

今回はベテラン懸賞マニアの方に聞いたおすすめの懸賞本を紹介します♪

本記事の内容

懸賞のコツ
  • ハガキはデコって、主催者へのメッセージも記入すべし
  • 海外旅行などはキャンセルが出やすいため必ず行きます!といった意気込みやパスポートの有効期限などを記載しておく
  • レシートを貼付して応募するなら水に濡れない、はがれにくい、レシートの字が隠れないようになどの工夫を
  • レシートには買ったものがわかりやすいように線を引く
懸賞の選び方
  • 当選者数が多い懸賞を選ぶ
  • ライバルが少ない懸賞を選ぶ(応募期間が短い・特定の地域でのみ抽選など)
  • 大々的にPRしている懸賞には応募しない
目次

懸賞マニア、通称ケーマー

突然ですが、あなたは懸賞に当たったことがありますか?

私はくじ運があまりいい方ではありません。

くじ引きらしいものと言ったら年末ジャンボ宝くじを毎年購入していますが当たったことは1度もありませんでした。

そんな私の目の前に現れたのは懸賞歴10年以上の懸賞マニア、通称ケーマーでした。

毎月のように懸賞を当てて、我が家にもおすそ分けをしてくれる懐の深さ…

なんとハワイ旅行券も当たったことがあるそうです。

『懸賞ってそんなに頻繁にあたるの?』と疑心暗鬼だった私にベテランケーマーさんがおすすめの懸賞入門本を紹介してくれました!

ハチ

20201年3月追記

なんとこちらの記事を書いて半年後、当選しました!!
冷凍食品のキャンペーンで定額小為替をいただきました♪

ありがたいです!

ケーマーさんからおすすめしてもらった本はこちら

ガバちゃんの懸賞入門

一攫千金だなんて胡散臭い!!(←失礼)

と疑いの眼差しでしたが、内容はとってもわかりやすく実用的♪

懸賞のジャンルは『オープン懸賞』『クローズド懸賞』『共同懸賞』の3種類

当たりやすい懸賞を見極めよう!

ガバちゃんの懸賞入門より引用

当選を引き寄せる的確なハガキの書き方がある

懸賞ごとに主催者に好まれ、当選を引き寄せる的確なハガキの書き方があるのです。

ガバちゃんの懸賞入門より引用

懸賞の基本からハガキを書くテクニックまで初心者でもわかりやすく解説してくれています。

内容がすーっと入ってくるので1時間くらいで全部読めてしまいました。

この本の良さは当選を左右するといっても過言ではないハガキのデコのお手本が具体的に載っていること!

また、初心者でも真似しやすいテクニックがたくさんありました。

ハチ

こんなにテクニック教えちゃって大丈夫でしょうか!?

はじめよう!楽しい懸賞生活

月間懸賞専門誌『懸賞なび』の編集者であるぴろりさんが著者の懸賞本です。

ガバちゃんの懸賞入門よりはポップで女性好みのデザイン・編成になっています。

懸賞は『当たる』ものではなく、己のテクニックで『当てる』もの

はじめよう!楽しい懸賞生活より引用

懸賞ビギナーの理想のハガキ応募枚数は1日1枚を目安にして1か月に20~40枚、

○○懸賞をメインに応募していけば月に3~4個当てることは誰でも可能です。

はじめよう!楽しい懸賞生活より引用

☝○○が気になる方は是非本を手に取ってみてくださいね♪

こんな風に書かれていたら『懸賞、ちょろい』と思ってしまいます。(笑)

○○したら当たるというコツだけでなく、△△すると当たらないというアドバイスも書かれているので失敗するリスクを回避できます♪

例えば、余った年賀はがきを使って応募するなら春ごろまでに使い切るという情報は目からうろこ。

何年も前のハガキで応募していた私は当たるはずがなかったのですね…

ハチ

ハガキを書くときの字の綺麗さは当選確率には関係ないという情報も初めて知りました!(ほっ)

こちらも、カラーでハガキの書き方が載っているのでとっても分かりやすいです。

もっともっと当てる!懸賞生活

こちらは前に紹介したぴろりさんの懸賞本の続編です。

懸賞だけで生活することは難しいけれど、当選品が届けば、家計にプラスになる

ということは断言できます。

もっともっと当てる!懸賞生活より引用

確かにその通りです。

貯金とか、資産運用にスポットライトがあたりがちですが、懸賞の品だって立派な資産なんですよね~

生活用品が当たれば本来減っていくはずの現金は少なくなるわけで。

たかが懸賞、されど懸賞です。

先に紹介したピンク色の本『はじめよう!楽しい懸賞生活』の内容よりもより当てるための細かなテクニックが載っています。

当選者を選ぶ主催者側への取材なんかも載っているので、相手を知ってより『当てに行く』というイメージでしょうか。

懸賞のコツまとめ

ホーム オフィス, ノート パソコン, ノートブック, スタートアップ

今回3冊の懸賞本を読んでみて共通する点がいくつかありました。

懸賞のコツ
  • ハガキはデコって、主催者へのメッセージも記入すべし
  • 海外旅行などはキャンセルが出やすいため必ず行きます!といった意気込みやパスポートの有効期限などを記載しておく
  • レシートを貼付して応募するなら水に濡れない、はがれにくい、レシートの字が隠れないようになどの工夫を
  • レシートには買ったものがわかりやすいように線を引く

応募するのが人なら選ぶのも人なんですよね。

抽選する人に『この人に当ててあげたい』『商品を使ってもらいたい』と思ってもらえるように相手のことを想像して丁寧にハガキを書くのが基本中の基本のようです。

そして、懸賞を選ぶコツとしてなるほど!と思った点はこちら。

懸賞の選び方
  • 当選者数が多い懸賞を選ぶ
  • ライバルが少ない懸賞を選ぶ(応募期間が短い・特定の地域でのみ抽選など)
  • 大々的にPRしている懸賞には応募しない

たかが懸賞、されど懸賞。

なかなか奥が深くてハマりそうです。

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この記事を書いた人

ユニクロと楽天が好きな30代。
銀行員時代の経験や仕事術、たまに節約・貯金術について書いています。

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