

あなたは自分名義の銀行口座をどのように管理してますか??

貯めるためには口座の使い分けがいいと聞くけど、どう管理したらいいかわからない

そんな悩みを解決します。
この記事では『無駄遣いしずらい』『貯まることを意識した』の口座管理方法についてお伝えしたいと思います!
口座を分けるコツは使う口座と貯める口座に分けること
- 使う口座としては給与受取口座の他、クレジットカード引き落とし口座、(使う予定の決まっているお金を積み立てる)積立用の口座を準備します。
- インターネットバンキングを使うとお金の移動が簡単です。
- 積立は給料日に自動的に積立になるような契約を付けておきましょう。
- また、固定費の支払いはクレジットカードにまとめておき、使った都度クレジットカード用口座へ入金すると使いすぎを防げます。
- 絶対に手を付けない貯金用の口座は手数料や金利がお得なネット銀行がおすすめです♪
口座は使い道別に分ける
あなたは預金口座をいくつお持ちですか??
多ければ多い方が良いということではありませんが、用途別に口座を分けるだけで自然と貯まりやすい仕組みができていきますよ。
例えばこんな使い方がおすすめ♪
主な使用目的としては①使う目的②貯める目的に分けます。
使うお金を入れておく口座
- 給与受取・生活用口座【普通預金】
- クレジットカード引落専用口座【普通預金】
- おこづかい口座【普通預金】
- 少額積立用【積立定期預金】
貯めておく口座
- 絶対に手を付けない貯金用【定期預金・投資信託・外貨預金など】➡ネット銀行がおすすめ
『積立定期預金と定期預金の違いがわからない』という方がいますが、積立定期預金は毎月決まった金額を期限を決めずに少しずつ積み立てるイメージ、定期預金は大きな金額を最初に期間を決めて1度に預けてしまうイメージです。
使う口座
使う口座は生活費や少し先の未来(車検、税金)に使うお金用です。
給与受取用に1冊、クレジットカードの引き落とし用に1冊、自由に使えるお金は現金でおろしてもいいですし、お小遣い口座を作って振り分けてもOK!
少額積立用は車検などに備えて先取り給振口座から先取り貯蓄しておきます。
貯める口座
貯める口座の代表は定期預金。
大きな金額を期間を決めて一度で預けてしまうものです。
最近は金利がほとんど付かないので、10年~15年は使わないような預金は投資信託や外貨預金にしてみても良いと思います。
ただし、投資信託や外貨預金は元本保証がありませんので、生活に支障のない金額で始めてください。
口座の使い方のコツ
インターネットバンキングの契約をして口座間の資金移動ができるようにしておく
ATMや店頭で資金移動をしてもいいのですが、時間のない中わざわざ来店するのは面倒!
インターネットバンキングの契約をしておけばいつでもどこでもお金の移動ができます。
クレジットカードを使ったら専用口座へ即入金
保険料や電話代などの固定費、日用品などの買いものはカード払いがポイントが貯まって便利です。
公共料金の支払いを紙や口座振替でやっていたらもったいない!
まだの方はクレジットカード払いに変更することをおすすめします。

おこづかい口座
自由に使えるお金を入れておきます。
もちろん、現金で引き出して財布に入れてもOK!
クレジットカードで服などの買い物したときなどはここからクレジットカード用口座へ入金します。
給与口座に自動積立契約をつけて、給料日に先取り貯蓄【積立定期】
貯金の原則は先取り貯蓄!
給料日に積立用口座へお金を積み立てるのがポイントです。
給与口座に自動積立の契約をしておけば給料日に自然と積立口座にお金を移動することができますので、金融機関で手続きしましょう。
ネット銀行の口座
口座の使い道としては貯める目的がメイン。
ネット銀行のほうが定期預金の金利はメガバンクや地方銀行よりもお得なのでボーナスなどすぐに使わないお金はネット銀行のキャンペーン定期を利用して定期預金をしてみては。
また、金利が優遇されていると言っても、今は定期預金だけではなかなか増やすことができません。
より利回りが良いのは元本保証がない商品(投資信託や外貨預金)になりますが、それらに挑戦してみたい場合にもネット銀行の方が手数料がお得です。
簡単にできる通帳管理5つのコツ(まとめ)
お金を貯めるのに何からすればいいかわからないと悩むあなたへ
用途別に口座を分けてみることから始めてみてはいかがでしょうか。
口座を分けるコツは使う口座と貯める口座に分けること
- 使う口座としては給与受取口座の他、クレジットカード引き落とし口座、(使う予定の決まっているお金を積み立てる)積立用の口座を準備します。
- インターネットバンキングを使うとお金の移動が簡単です。
- 積立は給料日に自動的に積立になるような契約を付けておきましょう。
- また、固定費の支払いはクレジットカードにまとめておき、使った都度クレジットカード用口座へ入金すると使いすぎを防げます。
- 絶対に手を付けない貯金用の口座は手数料や金利がお得なネット銀行がおすすめです♪