
あなたは『これから銀行で働いてみようかな…』
『銀行パートの求人が出ていて気になるけど自分に向いているかわからない…』
と悩んではいませんか?

この記事では銀行パート職員に向いている人とそうでない人の特徴をまとめました。
職探しの参考になれば幸いです。
- 銀行パートさんに向いている人の特徴
- 銀行パートさんに向いていない人の特徴
- 銀行パートになるメリットとは?
銀行パートさんはこんな人が多い

銀行のパートさんの仕事内容は様々です。
窓口に出て接客をする人がいれば、後方担当をしている人、営業係として外回りをする人もいます。
どの職種についても共通していえる特徴は『元銀行員である』ということ。
結婚や子育てで一度退職した人が銀行にパートとして戻ってきているパターンがとても多いんです!
時代の変化で仕事内容が変わっているとはいえ、一度金融機関で働いているからには勝手が分かっていますので仕事の覚えが速い。
銀行という特殊な環境では1から覚えるよりも、ベースがある人の方が向いていると言えます。
もちろん、未経験で1から仕事を覚える人もいます♪
銀行パートに向いている人の特徴

では、銀行で働くパートさんに向いている特徴はどのようなものがあるかご紹介します。
向いている人
- ポジティブで明るい
- 人に興味を持つことができる(お客さんと雑談ができる)
- 女性の職場でもうまく自分の居場所を作ることができる
- 細かい作業を面倒と思わない、面倒と思っても仕事として割り切って途中で投げ出さない
- 責任感が強い
- 営業することに抵抗がない
- 忙しい時でも焦らず正確に処理できる
- 新しいことを覚えることに抵抗がない
- 年下の上司ともうまくやっていける
銀行の仕事は想像以上に細かいです。
また、銀行の求人情報は職種が銀行内部事務と書かれていたとしても一般事務と同じイメージではありませんので、どちらかというと営業スキルが必要な事務職というイメージをもって応募することをおすすめします。
銀行パートに向いていない人の特徴

向いていない人
- 細かい部分にまで気を配って仕事することが苦手
- 勉強が嫌い
- 時間や期日にルーズ
- 秘密を守れない
- 職場の中でコミュニケーションをとることが苦手(マイペースすぎる)
- お客さんと話すことが苦手
- 女性の職場でうまくやっていくことができない
- ネガティブ思考
- 極度の面倒くさがり
これらの特徴に当てはまると思った方は銀行員には向いていないかもしれません。
また、営業係として採用されれば男性社会、事務職として採用されれば女性社会の一員となりますので、これから銀行で働くことを検討されている方は参考にしてみてくださいね。
銀行でパートとして働くメリットは?
- ボーナスが出る
- 資産運用について学ぶ機会がある、自己啓発になる
- 夏は冷房、冬は暖房の効いた部屋で働くことができる
- 立ち仕事ではない
福利厚生の良さや就業環境の良さは魅力的。
また、新しいことを学びたいという方は自己啓発になります。
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どんな仕事でもそうですが、前向きに働ける、何か自分の中でメリットを見出して働ける、そんな方が銀行パートとして勤務することが向いている一番の特徴なのかもしれません。
当ブログでは銀行パートさん向けの記事も書いています。よろしければチェックしてみてくださいね♪