

仕事でミスばかりしてしまうし、銀行員に向いてないのかな…

今回は銀行員に向いている性格・向いていない性格を女性銀行員(内部職員)に特化してまとめてみました。
銀行員に向いている人の特徴

仕事スキル面
- 細かい作業を面倒と思わない、面倒と思っても仕事として割り切って途中で投げ出さない
- 責任感が強い
- セールスすることに抵抗がない
- 忙しい時でも焦らず正確に処理できる
- 新しいことを覚えることに抵抗がない
- 環境の変化に順応することができる
- 数字に強い人
銀行の仕事はお金にかかわるのでミスが許されません。
お金を扱う仕事なのでやむを得ないとは思いますが、事務仕事は想像以上に細かくプレッシャーがかかるものです。
また、銀行の仕事は意外と法律が関わってきますので法律が変れば事務の手順が変わることもあります!
そういった仕事内容の変化や時には転勤による環境の変化に対応しなければなりませんでした。
対人面
- 人に興味を持つことができる(お客さんと雑談ができる)
- 女性の職場でもうまく自分の居場所を作ることができる
性格的要素
- ポジティブ、ちょっとしたことで落ち込まない
- 体育会系
- 明るい
- お金(貯金・資産運用)が好き
銀行の仕事はミスが許されませんが、そうはいってもミスはつきものです!
内容によっては仕事を辞めたくなるほど落ち込んでしまうかもしれませんが、そこで自分を責めすぎず次に生かす気持ちがあればあなたは銀行でやっていけます♪

次に同じ失敗をしないように再発防止が必須!
ミスして落ち込んでも大丈夫です。
ずーっと落ち込んでることが人間はできないらしいですよ。笑
銀行員に向いていない人の特徴

仕事スキル面
- 営業(セールス)が苦手
- 細かい部分にまで気を配って仕事することが苦手
- 勉強が嫌い
- 文章を書いたり、計算することが苦手
- 時間や期日にルーズ
- 秘密を守れない
これから銀行で働こうと考えているあなたは、想像以上に銀行の仕事は細かいと思っていた方が精神的ダメージが少なくて済むと思います。
なぜなら私は甘く見ていて痛い目を見たから。笑
また、銀行は資格取得や自己啓発として通信教育の受講が必須です。
勉強が心から嫌いな場合は試験の多さは辛く感じますよね~!!
『文章を書くこと・計算すること』については、意外に思われる方もいるかと思います。
厳しいですが、一般職の女性銀行員は今や事務だけしていたら生き残れない時代。
窓口でセールスをしたり、情報収集したりすることが当たり前になりました。
営業係へ情報を繋ぐ際に文書にまとめたり、わかりやすく簡潔に伝える能力がますます必要になっています。
対人面
- 職場の中でコミュニケーションをとることが苦手(マイペースすぎる)
- お客さんと話すことが苦手
- 女性の職場でうまくやっていくことができない
性格的要素
- すぐに落ち込んでしまう
- 飲み会が苦手
- 優しすぎる
- 資産運用に興味がない
- 極度の面倒くさがり
- ミスをしたときに必要以上に自分を責めてしまう
心が優しすぎる人は残念ながら向いていないと銀行を去っていく人が多いように思います。
心が折れてしまいやすかったり、セールスを苦手としている印象でした。
自分を大切に、早めに銀行という環境に見切りをつけるのも時には必要です!

これはつまり、「銀行で働く人は優しくない」の裏返しでは…!?
と思ったあなたはこちらの記事もどうぞ。

銀行員に向いてる人・向いてない人の特徴まとめ
いかがでしたか、これから就職を検討されている方はご自身の性格と照らし合わせて進路を考えてみてくださいね。
現在、「向いていないかも…」と悩んでいるあなた!
元々の性格と仕事が合わない可能性もありますが、『慣れていないだけ』『コツをつかめていないだけ』ということも考えられますので、どうか落ち込みすぎないでくださいね!!
このブログでは効率の良い仕事をするコツも紹介していますので、参考にしていただければ幸いです。

