
あなたは『銀行員の年間休日は何日くらいあるの?』『お盆や年末年始は休みなの?』
という疑問を持っていませんか?

今回は銀行員の休日事情を紹介します!
銀行員の有給休暇の種類はこんな感じ

銀行員といえば土日祝日は仕事がお休み、年間休日は120日以上と比較的福利厚生が良いと思います。
例えばこんな感じ
- 土日祝日休み
- 年末は31日~1月3日までの4日間は休み。土日とうまくかぶれば最長6日(一般企業より短い)
- お盆休みはないのでカレンダー通りに出勤
- 計画休暇と言って1年に一回5連休が絶対に取れる。土日と合わせると最長で9日
- 介護休暇
- 産休育休
- 婚儀休暇
- 誕生日休暇
- 生理休暇(とってる人見たことない。笑)
- 夏季休暇
- 冬季休暇
これだけで年間約130日は強制的に休める日がある計算になります!
お盆休みがあってもいいのでは?

8月になると毎年のようにお客様から聞かれることがあります。

お盆休みはいつから?

カレンダー通りなのでお休みはないんですよ~
これ、毎年決まったように同じやりとりがあります。笑
意外と?知られていないのか、銀行はお盆は普通に営業しています。
ちなみに、年末年始は仕事納めが12月30日、仕事始めは1/4から。
入行するまでその事実を知りませんでした…
これから働こうと考えているあなた!
銀行員はお盆やお正月になるべく親戚に合わなくて済む職業ですよ。笑
計画休暇なるもの

これは有名な話ですが、銀行員は連続5連休が必ずもらえます。
土日と合わせると最低でも9日間の連続休暇です。
一般企業から見たらなんとも不思議。
この年に一度の休暇を楽しみにしてる人は多く、コツコツお金を貯めて毎年海外に行く人もいました。
余談ですが、お休みから戻ると『お休みありがとうございました』と一人一人に言って回り、お休みをもらったあと最初に出勤した日は必ず菓子折りを持っていく謎の文化がありました…。
土日でも仕事をしている?

銀行員は休日は基本的にはお休みです。
しかし、銀行員は試験や通信教育などで常に自己啓発が必要な職業。
平日に勉強できればいいのですが、仕事が忙しくどうしても休日に勉強せざるを得ません。
また、地銀のように地域貢献を掲げているような企業だと夏は必ずと言っていいほど地域のお祭りや各種ボランティア活動に参加します。
プライベート重視の人にはそんな習慣は苦痛に感じるかもしれません。
銀行の年間休日は?お盆休みはある?休日事情まとめ
銀行員の休日事情のイメージは掴めましたか?

土日祝日休みってやっぱりうれしいですよね♪
特殊な行事がなければ銀行は基本的に土日出勤もありません。
銀行員の年間休日120日は多いですか?少ないですか?