
普段はスーツ姿で仕事をしている銀行マン…たまに見る私服姿ってとても貴重な機会ですよね。
でも普段のすてきなスーツ姿とのギャップからか、『なんかダサいかも…』と思われてることって実は多いんです。(笑)

今回は、女性からみた銀行マンの私服NGポイントを解説します♪
改善策も紹介しますのでよろしければ参考にしてくださいね。
銀行員あるある、スーツマジックあります

スーツは鎧と言っても過言ではない銀行員。
体形に合ったスーツをおしゃれに着こなす姿ってとてもかっこいいですよね!
スーツや小物のコーディネートを見ていると、『私服もセンスがいいんだろうな~』と感じる女性も多いことと思います。
しかし、休日の研修やボランティア活動で私服を見た瞬間スーっと冷める、もしくは女性がざわつく瞬間が実際にあるんです。
『余計なお世話だ』と思わず、銀行員あるあるとして広い心で読み進めていただければと思います。(笑)
私服の銀行マンを見てがっかりするポイント

パーカー・デニム・メガネ
40代~50代のパパ世代に多いコーディネート。
普段のスーツ姿で着用しているまじめ系メガネにパーカー、何年も大切に履いているであろうジーンズを合わせています。
このコーディネートをしている人が実に多い!
『オシャレなんかに気を遣っていられるか』と言われてしまいそうですが、普段のスーツ姿が素敵であるほどそのギャップにがっかりする女性は間違いなくいます。(笑)
チェック柄のネルシャツ
ネルシャツとはこんなイメージです☟
シャツ自体は悪くないのですが、オジサン感が出てしまうのは何故でしょうか。
20代~40代の幅広い世代で体形に合っていない太めのジーンズに合わせている姿を目にします…。
よくわからないショートパンツ
…せめて無地にしてください。
ウエストポーチ
想像してみてください。
まじめ系メガネにネルシャツ、体形に合っていない太めのジーンズ、そしてウエストポーチ。
それはまるで数年前にブームとなった『アキバ系』そのものです。
スーツ姿からは想像できない清潔感の乱れに女性銀行員はざわつくことでしょう…。
主張が強めのスニーカー
メンズスニーカーはその人のセンスがよくわかるアイテムの一つ。
全体のコーディネートに合わせてスマートに履きこなしていると『あ、おしゃれだな』と思いますよね♪
しかし、スニーカーへの想いが溢れているのか、たまに主張が強めのスニーカーを履いている人を見かけます。
チェックのネルシャツと合わせると、どこにいてもすぐに見つけられますね!

オシャレスニーカーの合わせ方、私も知りたいです…
こんな銀行マンはおしゃれに見える

体形と年齢に合った服装
スーツもそうですが、体形に合っていないとせっかくのコーディネートも台無しです。
『まだ着れるのに勿体ない…』と思って5年以上着ている服があったら要注意!
もしかしたら体形や年齢に合わなくなっているかもしれません。
また、1970年代~1980年半ば生まれの世代って、太めのジーンズや腰パン(死語?)が若い時に流行っていませんでしたか?
未だにその名残で腰でパンツを履いていたとしたら、完全にアウトです。(笑)
メガネを変えてみる
銀行マンの私服を垢抜けさせないアイテムは何かと考えたときに、思い浮かんだのが『真面目系メガネ』でした。
仕事中は誠実さ・まじめさが何よりも重視される職業ですのでスーツ姿には違和感がないメガネも、私服だとやや硬い印象に…。
プライベートは少しおしゃれなメガネやコンタクトにすると垢抜けて見えますよ♪
何にでも合うアイテムをいくつか持っておく
どの年齢でもコーディネートでも合わせやすいアイテムってありますよね。
例えば、体形に合わないデニムの代わりにチノパンを合わせてみたり、どんな服にも合う色のスニーカーに変えてみるなど。
そんな何にでも馴染んでくれる服や小物、靴があれば手持ちの服を無駄にすることなく私服のランクアップが可能ですよ♪
