銀行員は性格が悪くなる人ばかりじゃない、優しい銀行員の特徴7つ

銀行員の性格

あなたは『銀行員は性格が悪くなる』『銀行員女性は性格がきつい』

そんな風に思ってはいませんか?

ハチ

そんな人ばかりではないんですよ♪

今回は性格が歪むとされている銀行員の中でも仏のような優しさを持った人の特徴を紹介します!

目次

性格が歪んでいない銀行員はこんな人

銀行員の性格の厳しさが際立つ場面と言えば、繁忙時です。

また、女性の場合だとホルモンバランスの関係で理由もなくイライラすることも…

(本人にもコントロールできない部分なのですよ)

そんな時でも穏やかな人はこんな神対応をしてくれます。

感情の起伏がない

イライラしがちな人は朝挨拶した時点で『あ、今日はやばい日…』と誰もがわかるくらい不機嫌です。

穏やかな人はいつでも気分のムラがありません。

とにかくポジティブ

ちょっと毒づくときもありますが、人を傷つけるような言い方は絶対にしません。

毒を吐きながらネガティブな感情を笑いに変えてくれる人は銀行という職場には欠かせない存在なのです。

忙しくても焦らない

忙しくなるとどうしても気持ちが焦ってしまい、余裕がなくなりますよね。

そんな時でも焦らずいつも通りの対応ができる人は周りからも頼りにされていました。

お菓子を配っている

一瞬耳を疑いますが、穏やかな人やムードメーカーになってくれている人って15時過ぎになると飴やちょっとしたお菓子を配っていたんです。(笑)

緊張の糸がほぐれて会話が生まれるので意外と大事ですよね。

サバサバしている

細かいことを気にしないさっぱりした性格の人は愛されていました。

イライラすることもたくさん発生する中で『根に持たない』『気にしない』というスキルを持っている人は他人に対して神対応ができる人と言えます。

芯がしっかりしている

人から影響を受けやすい人はメンタルに影響が出やすいです。

前向きな人が近くにいてくれる時はいいのですが、叱られたりするとずっと落ち込んでしまうタイプです。

芯がしっかりしている人は人からの影響を受けすぎないので感情が振り回されることなく淡々と仕事をしていました。

パートさん

パートさんの存在は時としてオアシスになります。

若い女性行員にとっては年上の落ち着きを備えた大人の女性は頼りになる存在。

人生経験が豊富だからこそ若手にはないストレスのスルースキルが備わっています。

なぜいつも穏やかでいられるのか

きつい・大変と言われる銀行という職場で何故いつも穏やかでいられるのか考えてみました。

もともと気にしない性格・根っからのポジティブ

なかなか真似できないなと思ったのですが、実際いつもフラットな精神状態でいる人に聞いてみたときに返ってきたセリフです。(笑)

怒られても、嫌味を言われても動じないそうです。

自分がされて嫌なことは人にはしないという信念がある

雰囲気や環境が変わらない限り同じことって繰り返されるんですよね。

かつて先輩や同僚から理不尽な思いをさせられた経験のある人の中には

『自分は絶対に同じことをしない』と心に誓って自分をコントロールしています。

ハチ

一番大きな部分はもともとの性格なのかもしれません…
本当に尊敬します!!!
自分で自分の感情をコントロールする力も大人になるほど身につけたいですね

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あなたは当てはまりますか??

性格が歪まないために・自己分析するために・すでに歪んでしまった!という方も

こちらの記事にも是非目を通してみてくださいね。

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この記事を書いた人

ユニクロと楽天が好きな30代。
銀行員時代の経験や仕事術、たまに節約・貯金術について書いています。

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